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インプラント2次手術同時に遊離歯肉移植

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手術部位が近いとき、いくつかの手術を同時に行うことがある。患者さんの負担を考えるためだ。何回も切られたくは無いだろう。合理的に考える事が重要だ。

インプラントの周りには丈夫な付着歯肉がなければならない。清掃性を高め、インプラント周囲炎から守るためだ。そのため、通常は1次手術のときから切開線の位置やフラップデザインを吟味する。

最近はマイクロサージェリーなども行われるためか、針や糸がどんどん細くなっていく傾向にある。50、60、80なんてのもある。もちろん、必要なときもあるのでそろえてはいるがそんなに出番は無い。

大学を卒業して、歯周外科を数多く手がけていた頃は、ほとんど30の糸ばかりだった。高級なものはあまり使わせてもらえなかったのだ。上顎の全額根尖側移動術を30で縫ったこともある。おかげで骨膜縫合はそれなりにできるようになった。

硬組織(骨)のコントロールよりも軟組織(粘膜)の扱いを難しく感じる今日この頃。
今日は疲れました。


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