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インプラント2次手術同時に遊離歯肉移植

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手術部位が近いとき、いくつかの手術を同時に行うことがある。患者さんの負担を考えるためだ。何回も切られたくは無いだろう。合理的に考える事が重要だ。

インプラントの周りには丈夫な付着歯肉がなければならない。清掃性を高め、インプラント周囲炎から守るためだ。そのため、通常は1次手術のときから切開線の位置やフラップデザインを吟味する。

最近はマイクロサージェリーなども行われるためか、針や糸がどんどん細くなっていく傾向にある。50、60、80なんてのもある。もちろん、必要なときもあるのでそろえてはいるがそんなに出番は無い。

大学を卒業して、歯周外科を数多く手がけていた頃は、ほとんど30の糸ばかりだった。高級なものはあまり使わせてもらえなかったのだ。上顎の全額根尖側移動術を30で縫ったこともある。おかげで骨膜縫合はそれなりにできるようになった。

硬組織(骨)のコントロールよりも軟組織(粘膜)の扱いを難しく感じる今日この頃。
今日は疲れました。

抜歯即時インプラントの2次オペ

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半年前、歯根ハセツした歯を抜いてインプラント即時埋入した患者さん。
来院が途絶えていたが、やっと来ていただいた。
左の写真は術直後。黒い隙間が見えるだろうか。
右は半年後、きれいに骨ができて埋まっている。
抜歯をしたらその穴は骨で埋まるもの。そうであればすぐ埋入すれば、自然治癒力を味方につけながらインプラントを骨が包んでくれる。

今日は2次手術。エステティックサイト(審美部位)なので見た目を自然にするためにアクアデンタルでは最善の努力をする。

メスを入れる位置、切る方向によって結果が変わる。唇側の歯茎がへこんだ形になりがちなので、ボリュームを増やす。

とても繊細な患者さんなので、怖がらないように気を使った。それでも怖そうだった。
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