熊本でインプラントトップ

抜歯後早期埋入

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アクアデンタル、今日のインプラント手術。
抜歯後早期埋入だった。

抜歯即時にしなかったのは、患者さんの意見も取り入れたからだ。
遠心根がハセツしていて保存は不可能。
近心根のみ残すことも、選択肢の一つとして提示したが、患者さんは初めからインプラントをご希望だった。
整形外科医のご主人の意見では、化膿しているところを抜歯してすぐ埋めるというのには抵抗があるようだった。抜歯後しっかりとソウハし炎症をコントロールして、今日埋入した。

CT撮影がしてあったので、十分安全を確保して手術できた。

インプラントの相談

ご紹介の患者さん。
他院で埋めたインプラントおよび周囲の状態について、相談にお見えになった。現状そしてこれからどうすればいいのか、悩んでいるようだった。
いわゆるセカンドオピニオンを求めているのだ。

お口の中を一目見れば、問題点は大まかに把握できる。
しかし、すべてこちらの思うようにレントゲンなどを撮ればいいというものでもない。
患者さんの求める程度にあわせて、最低限にはじめることも大切だ。
過剰診療にならないようにするためだ。

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インプラントのところだけを撮影した。
一番上の骨マージナルボーンに若干の吸収が見られる。
念のため、抜歯してあまり間がなかったかどうか、たずねるとずいぶんたってからということだった。
おくの6番7番が欠損しているのに、5番だけ埋入しても、力学的負担が集中することは想像に難くない。
骨のロスはその辺りが原因だろう。

目を転じ隣に写る4番はどうだろう。歯根ハセツのようにも見える。
そうであれば、抜歯の可能性も濃厚だ。

よくよく聞いてみると、前の先生は左下に3本か4本のインプラントを提案されたようだが、
患者さんの希望で一本になったようだった。患者さんの希望を受け入れるのであれば、
起こりうる問題点とリスクなどをきちんと説明すべきだと考える。

あえて4番を抜歯して、67の骨の状態によって3本ないし4本のインプラントを埋入する事もありえるとお話した。専門家としての譲れない部分はあるはずだ。

次回CTを撮影し、上の歯や反対側の歯の様子もしっかり調べた上でまた相談することにした。
後戻りのきかない処置のときは、じっくり考えるのがいい。

3次元立体空間でのインプラント傾斜埋入

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今日の手術は2本、ひとつは抜歯即時埋入だ。
骨の丈夫な位置を狙って、斜めに埋入するテクニックがある。
ただし隣り合うインプラントや歯が干渉しそうなときは要注意だ。
CTを使って術前に十分安全域を見込んで計画する。
実際の手術場では、それらのデータと目の前の患者さんの状態を頭の中で3次元的に再構成して
インプラントを埋入する。現場ではCTから想像される状況と異なることがありえる。

熊本の開業医のメーリングリストでも話題になったが、検査やデータを用いながらもそれが主ではなくあくまでも指針や触診など総合的に診断を行うということが大切だ。

インプラント?ブリッジ?入れ歯?

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こちらで書いた患者さん。
緊急帰国され空港から直接アクアデンタルへいらした。
レントゲンを撮ると黒い影が映っていた。
根尖であれば治療のしようもあるが、
抜歯の可能性もお話した。
麻酔をして、冠をはずしてみると・・・
遠心根は保存不可能だった。

近心根を保存して、667ブリッジも説明したが
少しも削りたくないとのことで、抜歯した。

感染源は除去できたので、海外生活の間、腫れ痛みは心配ないが、
そのままだと周囲の歯並びの乱れが心配だ。

1年後帰ってきたら、インプラントかブリッジになるだろう。
こんなケースのインプラントはメリットが大きい。

今日のインプラント

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今日の手術。まもなく始まります。

下顎4番。リスク部位だ。
CTで3次元的な診断が必要だ。
舌下腺かが大きくえぐれている場合は要注意だ。
窄孔(突き抜いて)しまったら危ない
今日のケースは比較的リスクは少ない。

頬側の皮質骨に当てながらほぼ垂直に埋入する予定だ。

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インプラント手術終了。
リッジが狭かったので少しエクスパンジョンしながら、
なおかつ皮質骨に沿わせる感じで、埋入。
スレッドが露出した部分はGBRメンブレンテクニック。
少しだけ減張切開し縫合。

CT導入

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CTを導入した。開業以来最大の設備投資だ。
最近、インプラント手術の際、アクアデンタルでCTが撮れたらいいなと感じることが多くなった。

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歯科専用の3次元撮影装置。被爆量が驚くほど少ない。患者さんに優しい。

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画質におどろく。ボクセルサイズが76ミクロンなので1000分の76ミリ幅でスライスされる。
l細かい神経の形さえ3次元で把握できる。
もう2次元には戻れそうにない。
診断能が確実にあがる。

治療計画変更

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初めは左のみインプラントの予定だった。
少しでも残せる歯は残したいと考えるのは当然の思いだろう。
将来の起こりうるトラブルも見据えて、残しても永くもちそうになければあえて抜歯をしてインプラントという選択肢もある。
何通りかの治療パターンを示して、患者さんと一緒に考えた。その結果右の歯を残してみたのだ。しかし治療が進むにつれ、インプラントって結構かめるということを実感し始める。

そして、永くもたないのなら抜いてインプラントにという結論にたどり着いた。

後で計画の修正がきくように少し余裕を持った治療にして正解だった。

今日はCT撮影なしで埋入した。

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2次元エックス線による診断。触診。視診。それらにより診断がついたのでCTをとらずに計画した。

さあ、手術をしようと思ったら、患者さんから
「先生CT撮らなくて大丈夫ですか?」とのご質問。
「大丈夫ですよ。十分に安全な診断がついていますから。」と答える。

今アクアデンタルにはCT撮影装置がないので、外部委託している。
近くの総合病院でCTを撮ってもらい、データをCDに焼く。それを東京のデータ会社に送って、
専用シミュレーションソフトにっ変換して貰う。送られたデータをもとにインプラントの計画をする。

手間とお金が結構かかるのだ。

それでも患者さんによっては、CTのデータがあったほうが安心なさる場合もあるようだ。

今日の手術は勿論診断どおりに終了。

同業歯科医師からの相談

親しい歯科医師から相談を受けた。
抜歯後、骨の少ないところにインプラントを埋入したいらしかった。

かなり、リスクが少ないケースだった。彼の考える手術計画を意地悪なぐらい突っ込んで聞いた上で、注意点やアドバイスをした。

彼は、かなり几帳面な性格なので、準備を重ねた上に、さらにアドバイスを求めてきたのだった。臆病なぐらい慎重な姿勢に好感が持てた。

事故のない安全なインプラント治療が広まるのはいいことだ。

抜歯即時埋入の術前計画

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CTを撮って診断した。
抜歯の可能性が高いことを説明した。
患者さんはインプラントを望まれた。

CTのデータを使った、3次元シミュレーションソフト「シムプラント」
発売されてからずっと使っている。

術者にとっては骨の形がまるで手に取るように分かるので、とても有難い。プランニングもしやすい。
患者さんにとっては、自分の骨がビジュアル化されるので手術の理解の助けとなる。

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